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Gramophone

だぁ!だぁ!だぁ!について、こっそりと。

面白いな、と思ったこと。

面白いな、と思ったこと。

※友梨はほんの少し腐った世界に足を踏み入れています。
※BLについて語っているわけではありませんが、BLが分かる人間の語りがあります。
以上を了承の上、OKの方のみ目を通していただきたいです。



先日ツイッターでこんなアーンケーとを取った。


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ツイッターリンクしようとしたのだかできなかったのでスクショを貼った(笑)


涼宮ハルヒ憂鬱のエンドレスエイトを思ってツイ―トしたまでだが、結果が大変面白い。
これ、ものすごく解釈が伺えるとおもうのですよ。
未夢と彷徨で結果が違うのである(当然といえば当然)

未夢はループを続け、彷徨はループをやめる。

正直、私は未夢はループをやめ、彷徨が続けるイメージだったのでおお、と思った。



是否の話しではなく私の興味本位の勘でどうしてこうなったのか考えたのだが…
要は原作派とアニメ派の違いだと思う。

とても飛躍するが、極端な話をすると




ループを続ける→受け(相手に合わせるから)
ループをやめる→攻め(相手を正すから)




に捉えれると思うのだ。

そして、アンケ結果で未夢は受け、彷徨は攻め、とでているのだろう。

下世話な話になるが、かなみゆはもちろん男女なので受け攻め明らかで、この結果はとても順当である。
だが性役をこえた受け攻めが少なからず存在するんじゃないのかと思う。
私の大好きな世界、プラトニックラブはそれだ。たぶん。


さて、話が変わるが原作とアニメかなみゆの受け攻めを個人的な印象でまとめてみよう。

原作彷徨→スーパー攻め
原作未夢→受け

アニメ彷徨→ちょっと受け
アニメ未夢→ちょっと攻め(言いすぎかもしれないが)

もっと簡単にいったら原作はCP固定寄りだけど、アニメはない気がするよ!ってことだ。
だからといって、色んなエロが見たいわけではないが(笑)

ともかく、これがアンケ結果と私の印象の相違の原因だろうな、と思う。
アンケートに答えて下さった方は原作好きさんが沢山いらっしゃったのだろうな、と。

私はアニメの方が好きなのでアニメ基準で考えていたのだ。
母性豊かなアニメ未夢が彷徨に「目をさましてよ!」なんて言うのが好みだったりする。

長々とここまで書いたが、たぶん、嗜好の話しになってきて一概にはいえないのだろう。
あ。今気付いたけど、アニメ『望くん夢の世界へ』で未夢より先に抜け出している(笑)
アニメも彷徨が未夢を正すのだろうな。
という事は私の解釈が湾曲しているのか(笑)
でも弱ってる?気落ちしている?彷徨に未夢が大丈夫だよ、というのがとても好きである。
普段はルゥくんかゲストキャラに対して向けられる未夢の母性が彷徨に向く時、とても好きだ。
停電ハロウィンとか、クリスマス回とか、未夢とお子様彷徨とか…。


もう原作アニメ云々の話ではないが、ちょっと自分が気になったのでもう少し掘り下げてみた。
最早自己分析だが、お付き合いいただけたら嬉しい。

原作アニメ共に周りが変わっていて、自分たちは普通にカテゴライズされる少女漫画の典型だ。
確か災難受難型。

だがキャラクターに注目してみるとかなり違う。(もちろんストーリーもだけど)
共通しているのはどじっ子(美)少女となんでもできる格好いい少年。
この属性だけなら受け攻め反転するのは構わないと思う。(ギャップ萌もあるし)


だが、原作にあてはめるとそうもいかない。
そこはかとなく原作にはSっ気が描写された彷徨があるのだ。
これが原作彷徨を攻めから不動させない理由のひとつだと思う。

もうひとつの要因は原作彷徨は何を考えているのかわからない点だ。
『(美少年が)何考えているのかわからない』=格好いいの図式が私の中にはある。
美少年ではなくても何を考えているのかわからないものはミステリアスさを誘う。

Sっ気男子、並びに何を考えてるのかわからない美少年、とりあえず現状の私が読むと原作彷徨の攻めっぷりはここに固定される。
あとは弱そうな描写が少ないとか、よくある攻めは格好よくて、本音を言わなくて、語らない代わりに誤解されがちとか、なんでもできてとか、とことん王道の王道の攻めに当てはまるからだろう。

そして原作未夢。
彼女の受けっぷりについて語るとなると言葉が追いつかないのだが…やってみよう。

もう言わずもがなであるが、彼女のどじっ子さはかわいい。
からかわれたら小さな復讐をしようとするも、それすら詰めの甘さで失敗する。
(原作6巻収録、失敗をけしちゃお!参照)
何をどうやったって失敗する。かわいすぎだ。

そしていちいちリアクションをとる。
ひとつのことに一喜一憂する少女、かわいい。(よくあるヒロインだけど)
意地を張ってできない事をできると言ってしまい、うぅ~どうしてあんな事言ってしまったんだろ~という姿があるある、そういうの人間あるよね~と共感できてとても魅力的だ。

加えて不器用。だから「うぅ~できないよ~」だし、できても、「変だよ~なにこれ~」と悩む。
あと、この子かなり無防備な格好している。
キャミソールとかタンクトップとかハラハラしながら見つめているよ…。
こういったものをかわいいと思う反面、庇護欲を誘ってる気がしている(笑)
年を重ねるとどうしてこんなこともできないのか、なんだこのキャラは、とイライラしてしまうタイプの女の子だが、多感な時期に見るともうこの手のタイプの女の子にメロメロになってしまう。

まぁ、言ってしまえばドジッ子不器用という二次元のテンプレのヒロインだ。
何が受けぽいかというと、庇護欲を誘う点だろう。


さて、アニメについて。
アニメ彷徨にはなるようになれ、といった所がある。
この周りに流される感じ、私からしたらとても受けのように見える。
原作同様何でもできる少年だが、迷っているシーンがあったりして彷徨の考えていることが原作よりわかるような気がする。

加えて、彷徨が未夢に気持ちを打ち明けるシーンがアニメは沢山だ。
本音を打ち明けるとは人に弱みを晒す行為だと思っている。
弱みを晒すシーンが多ければ多いほど受けのように感じる。
そもそもアニメは彷徨主役で未夢を母親のように写す時があるので、そこに引きずられているのもあるのだろう。

そしてアニメ未夢。
彼女も原作同様ドジッ子不器用さんだが、溢れ出る母性愛がいろんなキャラに炸裂している。
一期は原作に忠実なので少ないが(一期後半はかなりある)二期になるとアニオリストーリで未夢の母性凄い。
地球に紛れ込んだ宇宙人を無事宇宙に送り帰す展開が多いがその前に大抵こんな展開がある。

彷徨「なんでこんな事したんだよ!」(責めている)
未夢「待って、彷徨。寂しかったんだよね。地球に来て、一人ぼっちで。わたし、その寂しさ、わかるから」

なんだこの中学2年生の母性。
普通母親でもこんな母性出ない。
ましてや初対面、かつ、自分たちに危害を加えてきた未知の生物に対してこんなことできるのか。
ルゥは赤ちゃんという庇護欲を誘うものを身につけているからまだわかる。
だが見ず知らずの人に親切を示すだけで大変なのに、感情移入を示すとは何者なのだろう。

この圧倒的母性と包容力を理想の母の姿と言ってしまえばそれまでだが、言葉を変えると攻めだと思う。
わからないという方もいると思うので私の好みの話がされていると思ってもらえたら嬉しい。
ちなみに補足するとあくまでプラトニックラブにおいての話をしているつもりだ(笑)

話を戻すが、私はこの炸裂する母性が彷徨に向いてほしいと私は思っている。
瞳さんの代わりは未来さんがするシーンが時々あるが、未夢が母親代わりのようなシーンもあったりする。
「歯磨き粉の蓋を閉めてよね、便座は使ったら下げて、読んだ漫画は散らかしっぱなしにしないで」
こんな小言を言う未夢は夫婦の姿でもあるが、注意をする母親の姿でもあると思う。
今まで女性というものが無かった西遠寺に突然来た女の子。彼女が女性とは何かを彷徨に教えていく。
そういう図式が私の頭の中にはある。
それは女としてもだが母親が担うものも教えているように私の眼には映った。

なので、彷徨は未夢から何かしら教わっていると思っていて、ならループしたら『今のままがいい』と思うのは彷徨で、『そんなの正しくないよ』と言うのが未夢だと萌える、と自分は思っていた。

長い間だぁ!は供給がない世界で生きて来たので独り善がりな思考が発達したのだろう。
若干の拗らせにより公式から逸れている事がまとめていてわかったので、もう一度アニメを見直したい(笑)
でも見直す余裕なんてない締め切り直前にこんなことしてるからセリフが曖昧だ(苦笑)

まぁ、こういったのは受け攻めのキャラの解釈と各自のジェンダー論に左右されるからなんともいえないなぁとか、『かわいい受けに支えられる攻め』『受けに支えられるかわいい攻め』『受けをかわいいと支える攻め』『受けを支えるかわいい攻め』と好みが分かれる所でなにやってるんだろうなとか、だぁ!において何を考えてるんだろうなぁとはとても思った(笑)

あ。最後にとてもどうでもいいことを書くと、私は腐に足を突っ込んでいるけれど、友情史上主義です!
ブロマンズとかわちゃわちゃしてるのが最高です(笑)
それよりもかなみゆ夫婦が最高です(笑)